第10回埼玉アクセス研究会学術集会プログラム

会場:大宮ソニックシティービル 4階市民ホール

 ※例年とは会場が異なりますので、お間違えないようお願いします。

 

開場・受付開始 9:00~

開会式 9:20~9:30

              埼玉透析医学会   会長   松村 治   

              埼玉アクセス研究会   会長   中川 芳彦

 

モーニングシンポジウム 9:30~10:50

                                                   (共催:鳥居薬品、ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社)

 

座長: 中川 芳彦(関越腎クリニック)

                                     江泉 仁人戸田中央総合病院

 

S1-1  シャント不全のリスク因子および術中シャント血流量測定の有用性    

自治医科大学附属さいたま医療センター  進藤 充稔

 


S1-2  血流が分散するシャントに対する治療検討

埼玉医科大学総合医療センター 清水 泰輔

 

S1-3  血流が分散するシャントの詳細な検討および治療方針 

赤心クリニック 木場 藤太

S1-4  AVGシャントPTA施行中に急性血栓性閉塞を呈した症例の経験

戸田中央総合病院 江泉 仁人

S1-5  CTOChronic Total Occlusion)に対するPTAPercutaneous Transluminal Angioplasty)の有用性

埼友草加病院 佐伯 直純

 

 

特別講演企画 エコーライブ 11:00~12:00

                    (共催:協和キリン株式会社、中外製薬株式会社、富士フィルムメディカル株式会社

 司会:小川 智也(埼玉医科大学総合医療センター)

 

 

「超音波検査~検査技師の知見から~」

大川VA透析クリニック      山本 裕也

 

「超音波検査~臨床工学技士の知見から~」

玉医科大学総合医療センター  佐々木 裕介


 

ランチョンシンポジウム 12:10~13:30

(共催:株式会社メディコン、キッセイ株式会社、ニプロ株式会社)

エコーを用いたバスキュラーアクセス管理

 

座長:小澤 友也(康正会総合クリニック)      

稲庭 由美子(悠友会志木駅前クリニック)

コメンテーター:古堅 聡(深谷赤十字病院)

 

 

LS-1  ポータブルエコー導入からエコーガイド下穿刺への取り組み

赤心堂病院 内田 麻子

 


LS-2 当院におけるバスキュラーアクセス管理の取り組み

 

     〜エコーを用いたモニタリングからガイド下穿刺を中心に〜

 

北浦和腎クリニック 廣澤 満義

 


LS-3 当院における超音波装置を使用した穿刺の現状について

 

埼玉医科大学総合医療センター 吉田 優

LS-4 在宅血液透析におけるVAエコーの有用性

 

さやま腎クリニック 生沼 直人

 

 

 

 

一般演題① 13:35~14:25

座長:髙根 裕史(岡村記念クリニック)          
千葉 英美子(自治医科大学附属さいたま医療センター)


O1-1  シャントマッピングを用いた自己血管移植術

友愛日進クリニック 下山 博史


O1-2 穿刺可能部位の確保をねらい、逆行性の静脈静脈(V-V)人工血管バイパスを

           術式として選択施行した2症例の検討

南町クリニック 村上 徹


O1-3 当院における経皮的血管形成術(PTA)手技 

            US下PTA、透視下PTA、ハイブリッドPTAの特徴と適応

大宮中央総合病院 四宮 敏彦


O1-4  肘の皮下静脈が荒廃し不具合を生じた内シャントに対しての次なる一手

関越腎クリニック 中川 芳彦


O1-5  VAIVTにおける被曝低減への取り組み

さいたま北部医療センター 睦好 祐子

一般演題② 14:25~15:05

座長村杉 浩埼玉医科大学病院

 

平原 浩(南古谷クリニック)

 

 

O2-1 当院におけるエコーガイド下穿刺の教育

関越病院 山下 勇貴


O2-2 当院での急性シャント閉塞症例におけるシャントエコー所見の検討

 

エイトナインクリニック 小林 茉由

 


O2-3 当院のVA管理チーム発足後3年間の取り組み

埼友草加病院 佐藤 聖美


O2-4 シャントを自分で守る意識づけに役立てた当院としての取り組み ~アンケート調査を経て~

 

南町クリニック 小鹿野 裕子